グレイヴパークは、地域住民の方と寺院様と墓地提供事業者が全員が幸せになることを目指した持続可能性の高い墓地です。
昨今の墓地事情の変化により、お墓参りをしない家庭や地元にいないためにお墓参りができない家庭が増加してまいりました。同時に、人口の減少や信仰心の変化で檀家数が減少している寺院も多いと聞きます。
われわれは創業以来89年間一貫してお墓作りをサポートして参りました。日々、お客様と接していると信仰心やお墓に関する関心が変わったとしても、多くの方は小さくてもいいのでお墓を作りたい、祈る場所を作りたいという想いを持っている人は多いと感じています。
同時に、お墓は購入して終わりではなく、永続的に関わる必要がありその土台には寺院様のように永続的に続く組織が必要だと感じています。
グレイヴパークは、地域住民の方と寺院様と墓地提供事業者が全員が幸せになる墓地を寺院様と創っていきたいと考えています。
グレイヴパークでは、寺院様の課題を解決する手段として樹木葬がベストだと考えています。理由は大きく分けて4つあります。
1点目は、収益性。寺院様が他の事業者と比べて特筆すべき点は「宗教行為」には課税されない点です。宗教行為の一つとして墓地販売があります。また墓地販売は十万円単位での単価が見込めます。
2点目は、檀家確保。われわれは通常の墓地開発ではなく樹木葬の開発を提案しています。理由としては、樹木葬の場合、生前から購入する方が圧倒的に多いということです。通常の墓地の場合、死後に購入するため、檀家や葬儀などには繋がりにくいですが、樹木葬の場合は生前に購入する方が多いのでその後の繋がりができるのです。
3点目は、時代のニーズ。墓地の需要は年々縮小しており、空き墓地の無縁仏も増加しています。しかし、樹木葬は人気が急上昇しており、通常の石のお墓では満足しない方を中心に問合せが殺到しています。グレイヴパークで販売している樹木葬霊園の場合、グレイヴパーク松江ではたった2ヶ月で250組以上の来場があり、△△件以上の成約がございました。グレイヴパーク安来でも、オープン1年で130組の来場があり、△△件以上の成約がございました。樹木葬は東京や大阪などの大都市だけで流行っていると思われるかもしれませんが、島根や鳥取のような山陰地域でも十分に受け入れられているのです。
※成約件数については、お客様にも迷惑になる部分がありますので、お問い合わせいただいた際にお伝えいたします。
4点目は、お客様に喜ばれる。樹木葬を販売していて一番嬉しいことは、来場したお客様から、「樹木葬を待っていた」というお声をいただくことです。山陰にはまだまだ樹木葬は普及していないので、お客様も待ち望んでいるのだと思います。
15年前に墓地がいっぱいになったので新規で造成しましたが、想定よりあまり売れませんでした。
本多石材さんに提案された樹木葬に最初は懐疑的でしたが、たった1年で造成した分が売れたので、内心びっくりしています。
購入した方からも好評で樹木葬を始めてよかったです。
(既存の永代供養塔あり)
地福寺 大坂恵司住職
グレイヴパークと提携している寺院様が提携理由として多くの方が挙げているのが「樹木葬のノウハウがないので困っていた」「自分たちで展開するより成約率が高い」「開発費ゼロなのでリスクが少ない」「見学者が圧倒的に多い」といった点です。
グレイヴパークでは、開発ノウハウだけでなく「開発費」「販促費」「販売員人件費」まで全て提供致します。理由としては、開発費や販売で苦戦している寺院様が多いからです。せっかく霊園をオープンしたとしても売れない霊園が全国的にも多いです。
どのくらいの大きさがあればいいのかの質問をよく受けますが、最低駐車場1台分の大きさがあれば十分に樹木葬を開発することができます。
墓地造成したが売れ残っている場所、空き地、無縁墓を片付けて霊園にする事も可能です。
樹木葬をお考えの際には、一度ご相談ください。弊社で候補地を見させていただき、場所に合わせた設計ご提案をさせていただきます。
グレイヴパークでは、寺院様にお願いするのは2点のみで、墓地の提供と管理です。
墓地は法律で許認可が降りた場所でしか運営できません。そのため、お寺様の墓地の一部をご提供いただいております。大きさの目安として駐車場2台分から始めることができます。また、墓地の特性上、継続して利用され、檀家制度や死後の葬儀や戒名などに繋げるために基本的には寺院様とお客様で直接やり取りとしていただき関係を築いていただきたいと考えています。そのため管理をお願いしています。
※本多石材店でも管理することができるのでご相談ください。
自分たちで開発・営業を雇う・広告を行うよりはるかにリスクが少なく少額で始められ効率の高い方法です。
Aヒアリングなどに基づいてサポート内容を決定します
お問い合わせ後、ヒアリングなどに基づいてサポート内容を決定いたします。墓地の形状や立地条件によって変わりますが、最短で1ヶ月で開始することができます。
Aまったくする必要ありません。本多石材店ですべて代行します。
販売や営業に関して不安を感じているご住職は多いです。そのため、本多石材店ですべて代行していきます。
区画の開発からチラシの折込、HPの作成、パンフレットの作成、営業マンの派遣、集金までお客様に関わることの全てを代行しています。
A原則、宗旨宗派は限定せずにどなたでも入れるようにします。
ただし、新興宗教NGや他宗派の住職が拝めないなどの制限はかけるなどのご相談をお受けしています。
原則、宗旨宗派は自由にしています。お客様は何かの制限を受けることに対して否定的な考えをもっていたり、グレイヴパークの理念としても、多くの方の供養の場所を作りたい、きっちり売れる樹木葬を作りたいという想いも持っています。
ただし、檀家様との兼ね合いもあるので、新興宗教はNGや他宗派の住職が拝めないなどの制限はかけるなどのご相談をお受けしています。
A管理は平均すると月1〜2回で十分です。
管理は本多石材店でも代行することが可能ですが、原則は寺院様にお願いしています。
理由としては、お墓は長く続くものであり、葬儀などの需要も発生するので、お墓を購入した方との関係を築いて欲しいという想いがあり管理をお願いしています。
管理は、草取りと水やり程度です。雑草のみを取り除く薬剤も販売されているので、それを使っている寺院様もございます。
夏場は水やりの必要がありますが、平均すると月1〜2回で十分です。
本多石材店でも代行することもできますので、ご相談ください。
Aグレイヴパークでは、山陰地域で100%成功している実績があります。
永代供養等が売れないのは「商品設計」と「認知」に問題があると考えています。
グレイヴパークでは現在3拠点で展開していますが100%の確率で成功しています。集客できるポイントは「商品設計」と「認知」にあると考えています。
多くの場合、檀家様向けに販売していたり、価格が高すぎたり、広告宣伝が不十分だったりすることが原因だと考えています。
A本多石材店の担当者が寺院まで説明に上がります。
当社と提携している寺院様にもお話を伺うことができます。
うまい話すぎて信頼できない。というお声も当然いただきます。
当社では、すべての方が幸せになり、永続する形で樹木葬を運営したいので、不安がある場合は、納得するまで説明に伺います。
また、当社と提携している寺院様のお話を聞いていただく機会も作れますので、お気軽にご質問ください。
本多 修 (ほんだ おさむ)
有限会社 本多石材店 代表取締役
島根県出身 駒澤大学経営学部経営学科卒業
有限会社本多石材店に入社、墓石加工・販売に携わり墓石事業継承の必要性を実感する。
昭和57年同社専務取締役に就任、平成13年代表取締役に就任。
先代本多進の志を継承し、創業89年、三代目として消費者が安心できる墓石事業を目指す。
新聞社主催のセミナーの講師を務める。
終活をする人たちのために安来終活支援センターを開設し、セミナーや支援活動を行っている。
樹木葬霊園グレイヴパークを開設(安来・松江・松江プレミアムの3霊園)山陰各地に展開予定
著書:
これから「お墓づくり」をお考えのあなたに誰も言わなかった!必見!「間違った『お墓づくり』からあなたを守る5つの自己防衛策」
島根県出身
昭和53年 駒澤大学経営学部経営学科卒業 有限会社本多石材店入社
昭和57年 有限会社本多石材店 専務取締役就任
平成13年 有限会社本多石材店 代表取締役就任
・ 日本石材産業協会島根県支部元副支部長
・ お墓ディレクター有資格者
・ 安来市石材組合元会員
・ 安来青年経営者協議会元会員
・ 安来青年会議所元監事
・ 安来市商工会誘致企業会理事
・ 米子信用金庫信和会副会長
・ 社日小学校PTA元会長
・ 安来市剣道連盟会員 他
商号 | 有限会社 本多石材店 |
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代表取締役 | 本多 修 島根県出身 駒澤大学経営学部経営学科卒業 昭和57年 有限会社本多石材店 専務取締役就任 平成13年 有限会社本多石材店 代表取締役就任 ・ 日本石材産業協会島根県支部元副支部長 ・ お墓ディレクター有資格者 ・ 安来市石材組合元会員 (会の存在が消費者のためにならないため脱会) ・ 安来青年経営者協議会元会員 ・ 安来青年会議所元監事 ・ 安来市商工会誘致企業会理事 ・ 米子信用金庫信和会副会長 ・ 社日小学校PTA元会長 ・ 安来市剣道連盟会員 他 |
創業年月日 | 1930年(昭和5年)12月1日 |
所在地 | 〒692-0207 島根県安来市伯太町東母里963-1 |
電話番号 | 0854-37-0148 (フリーダイヤル 0120-854-148) |
FAX番号 | 0854-37-1288 |
URL | http://www.hondasekizai.com/ |
メールアドレス | info@honda-boseki.com |
メールでのお問い合わせは24時間365日受け付けております。
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